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ぼくがサウナに通う理由
こんにちわ。ヨシカワです。
今回はサウナについて語りたいと思います。
ぼくは週1回程度の頻度でサウナのある温泉施設に通っています。
まずサウナとはなにか? 下記のように定義されています。
サウナ(sauna)は、蒸し風呂という蒸気浴・熱気浴のひとつで、フィンランドが発祥とされている。サウナ風呂(サウナぶろ)ともいう。
サウナストーンと呼ばれる石をたくさん乗せたストーブを熱し、その熱と、石に水をかけてつくる蒸気とで室内の温度・湿度を調整する。室内の温度は低温のもは50度から高温は120度以上となる。
入浴後は雪や水中に入る、もしくは外気で休憩を挟むなどクールダウンし再びサウナに入る温冷交代浴が一般的な入浴方法である。
wikipedia サウナ
なぜぼくがサウナに定期的に通っているのかというと、仕事で蓄積された疲労が回復して脳が活性化するので健康効果が絶大にあるからです。
どちらかというとサウナで身体が疲労回復するというより、精神的なストレスがリセットされて、スッキリするようなイメージです。
これを「ととのう」という現象らしく、昨今この効果が注目されているようです。

ぼくは20代の頃から定期的にサウナがある施設に通っていますが、30代になっていろんなサウナを体験して、いまでは週1程度で通うようになりました。
若いころは夜勤の仕事をやっていたこともあり、寝ても疲労が抜けないことがあったのですが、サウナに出会ってからは心身の回復に大きい影響があることを実感しました。
仕事で疲れ切った体を休日を使ってゆっくり休ませることも大事ですが、休息の時間がかかりすぎるので、サウナは1~2時間程度で入れるので時間的に効率的です。
日本はストレス社会なので疲労が溜まって辛いですよね。。
ストレスを吐き出す方法はいろいろあると思いますが、ぼくは高いお金を払ってでも、ストレスを解消したいと思っているので、サウナは日常から切り離せない存在になっています。
サウナの入り方・ルーティン公開

はじめてサウナに入る方向けに、入り方やマナーを簡単に説明したいと思います。
主な流れは下記の手順通りやれば大丈夫です。
- 水分補給
サウナは体中の水分が大量に排出されるので、コップ1~2杯くらい水を飲んでおきましょう。 - 体を洗う
サウナに入る前に体を洗わないと毛穴のよごれが溜まったままで汗がでないので、体と頭のよごれを落としてあげるとサウナに入ったときに汗がよくでやすいです。 - サウナに入る
下段・中段・上段があるので、自分の体調と相談して好きな位置に座りましょう。
5~10分くらいが目安なので、きついなと思ったら迷わずすぐ水風呂にいきましょう。
あとサウナに入っている間は、ほかのお客さんに迷惑なのでしゃべらないで大人しくしておきましょう。 - 水風呂に入る
水風呂に入るまえにかけ湯をして必ず汗を流してから入るようにしましょう。
ぼくはいつも1~2分程度で、あたままで入るようすると非常にスッキリします。
温度は15~20℃くらいがおススメです。 - 外気浴で休憩する
サウナの施設にもよりますが、外気浴があるならリクライニングを利用しましょう。
室内のイスで休憩しても大丈夫ですが、なるべく外気浴のあるサウナ施設を選びましょう。
「ととのう」感覚は最高にリラックスした状態のほうが発動しやすいです。

ぼくがいつもやっているルーティンを紹介します。
まず上記の手順1~5を実施する(1セット)
そのあと手順3~5を2回実施する(2セット)
合計3セットを1時間程度で実施するようしています。
自分の場合はそれ以上サウナに入ると体調が悪くなることがあるので、その日の体調と相談して適切な入浴方法を選ぶことが大事だと思います。
サウナのお作法・マナーについて

サウナに入るときはマナーがあるので必ず守って入りましょう!
10年以上サウナ―をしているぼくですが、ぶっちゃけマナーを守れているか不安です‥
基本的にはまわりのお客さんの迷惑にならないように気を付ければ大丈夫だと思います。
- サウナに入る前は体の水滴をふく
体の水滴をふきとることで、汗が大量にでやすいらしいのでなるべく水滴をふきましょう。
ちなみにぼくはちがいが実感できなかったので、水滴はふいていませんw - サウナに入る前はタオルも絞って入る
サウナ室にぬれたタオルを持ち込むとすべって危ないので、タオルを強めにしぼって入りましょう。
なるべく汗が床に落ちないようにしたり、お客さんにかからないように注意しましょう。 - サウナ室内でしゃべらない
たまにグループできているお客さんがサウナ室で雑談していることを目にするのですが - ほかのお客さんは静かにしたいと思うので、不快なきもちにさせないように注意しましょう。
- 水風呂は汗を流してから入る
これは非常に重要です。水風呂に入るときは必ず汗を流してから入るようにしてください。
たまに汗を流さないで入る方がいるような気がしますが、とてもいやなきもちになります。。 - 水風呂には潜らない?
これは正直グレーかもしれないのですが、全然ありだと思います。
ぼくの経験上、あたままで潜ると「ととのう」感覚が発動する可能性が上昇します。
汗をしっかり流した状態で、あたままで水風呂にもぐってしまうのがぼくの習慣になっています。。
サウナは健康効果がスゴイ!ととのう感覚は最強

サウナの健康効果をまとめてみました。
ざっと下記のような感じですかね。
もうぶっちゃけメリットしかないので、サウナに入らない理由がないですw
千円くらいで健康が買えると思えば安い買い物ですよね。
- 疲労が回復して元気になる
体中の悪いものが全部そとに吐き出されるので疲れがふっとびます。
運動して汗を流すよりサウナに入るほうが疲労がとれる気がしますね。 - 血流が良くなって体が軽くなる
仕事でたまったストレスで体が重く感じることがよくあるのですが
サウナに入ったあとだと不思議なことに体が軽くなる傾向にあります。 - 脳が活性化して頭がさえる(ととのう効果)
ぼくがサウナに通う理由は主にこれです。
水風呂をあがって外気浴で休憩していると「ととのう」という感覚におちることがあります。
とても心地よいので、この瞬間のためにととのうためにサウナに行く人は多いと思います。 - 美容効果で肌がスベスベになる
これは自分でもびっくりしたのですが、サウナに入ると肌がスベスベになります。
おそらく老廃物が排出したから?なのかわかりませんが美容効果があるようです。 - スッキリするので快眠できる
心身ともにストレスが解消されるので夜よく寝れますw
朝起き上がるときに体が軽くなっているような気がしますね。
よく行く都内のサウナ施設、入浴料金

ぼくがよくいくサウナは池袋にある スパ施設「レスタ」 です。
以前投稿したツイートです。
利用料金は下記のとおりです。
一般料金は 2,850円
100分のスピード利用だと 2,100円
タイムズクラブ会員になるともっと料金は安くなります。
いろんなサウナ施設にいきましたが、ここのサウナが自分に一番あっていました。
料金は若干高いような気がしますが、お金で健康が買えると思えば安いですよね。
フィンランドサウナをモチーフにしていて、温度設定が83℃、水風呂が15℃です。
30分ごとのオートロウリュがあるので常に熱々のフィンランドサウナが体験できます。
この温度設定がとても心地よいので、何年もここに通っています。
定期的にイベント開催やレストランもあるので、プチ贅沢したい方にはおススメです。
サウナのまとめ

- サウナは疲労が回復して脳が活性化するので健康効果が絶大にある
- 自分なりのサウナの入り方・ルーティンを確立させることが大事
- サウナに入るときはマナーを守ってほかのお客さんに迷惑をかけないようにしよう
- 定期的にサウナに入ることでストレスが解消されて、ビジネスの結果に影響がでる
- 最適なサウナ施設を見つけることが大事、ぼくのおススメはスパ施設レスタ